収益改善プログラム(部門別損益分析・診療報酬請求漏れ)
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減収減益・診療報酬請求漏れでお悩みの病院様に
診療報酬引き下げや療養病床の削減、医師・看護師不足という厳しい経営環境のもと、病院の経営戦略が問われています。このような環境で生き残っていくためには、経営効率の改善やコスト削減はもちろん、中長期的な戦略が必要となってきます。
診療報酬請求漏れのチェックはもちろん、部門別損益の分析をはじめ様々な経営分析を基に、徹底したコスト削減、及び経営資源の集中と選択により、病院収益の改善をお手伝いさせていただきます。
現状分析
高齢化に伴う医療費増大にむけ、厚生労働省はあらゆる手段を講じて医療費の抑制政策に取り組んでいくことが予想される中、何の戦略も持たない病院は、減収減益の末に最終的には淘汰されていくことになります。
しかし、こうした外部的要因だけでなく、内部的要因を分析し、地域医療における位置づけや戦略を明確に持つことで、病院収益を大きく改善していくことが可能になります。そのためには、まず病院の様々な角度からの現状分析が必要となります。
- ・地域環境分析(競合病院・開業医・介護福祉施設動向)
- ・組織構造チェック(全体組織と機能組織の整合性)
- ・各部門別の現状調査・収益分析
- ・収益構造・財務分析、及び診療報酬請求漏れ分析
収益改善プランニング
上記分析結果を基に、地域医療における病院の位置づけや中期戦略を明確化し、収益改善の目標設定とオペレーションのプランニングを行っていきます。
プランニングが完了すれば、経営資源の集中と選択による組織機能のリストラクチャリングを実行し、収益構造の改善による経営戦略の目標達成にむけて支援をしていきます。
- ・中期ビジョンと戦略構想の立案
- ・オペレーション各種戦略立案
- ・財務事業計画(コスト削減・人員整理)の立案
- ・各種戦略実行の支援・フォロー
メディカルオフィス21におまかせください
メディカルオフィス21は、少数精鋭集団。業務に携わるコンサルタントは、わずかに5人。理念・情熱を共有する5人の小さなチームワークが、驚異的なパワーで病院収益改善のお手伝いをしております。
各種専門事業者との幅広いネットワークを活用しながら、質の高いコンサルティングを効率的に実行するために、徹底した少数精鋭主義を貫いております。