安全管理・医療事故・医療過誤防止のためのリスクマネジメントならメディカルオフィス21におまかせください。
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リスクマネジメントのフレームワークと医療安全管理
医療安全管理は、組織横断的な取り組みを必要とします。個々の部門がバラバラに取り組むものではなく、全ての医療従事者が医療安全管理に取組むための仕組みが構築されなくてはなりません。
医療安全管理は、患者の安全を最優先にとらえるための取組みであり、患者満足度を高めるための取組みであると同時に、病院経営に影響を及ぼすリスクを把握し、適切な対策を実施するプロセスでもあるのです。
病院の信用やブランドイメージを傷つける可能性のある潜在的リスクの発見と、適切な対応を実施していくことが、医療機関の安全管理であり、それが患者や地域住民からの信頼と病院価値を向上させることにもつながるのです。
現状分析
病院内のすべての安全管理体制と安全管理委員会の運営をチェックし、現状分析と問題点の洗い出しを行います。
医療従事者の医療安全管理に対する意識、方針の浸透度、事象への対応の仕方や、情報の伝達、継続的改善への仕組みなどが適切に機能しているかを対象に分析します。
- ・医療安全管理に対する医療従事者の意識調査
- ・潜在的リスク情報の認識・捕捉方法と各部門の取り組み状況の把握
- ・組織体制と内部統制のチェック
- ・情報の伝達方法、改善実施状況のチェック
医療安全管理体制とマネジメントシステム
上記分析結果を基に医療安全管理の目的、方針を再確認し、医療従事者への浸透を図ると共に、全組織的体制づくりを支援します。現場各部門の医療安全管理への取組みを推進し、ヒヤリハット事例の分析や医療事故防止のための現場レベルでの実施をフォローしていきます。
また、リスクマネージャーの養成を行い、病院内で継続的に管理・運営が可能なマネジメントシステムの構築と運用の導入までを支援いたします。
- ・医療安全管理の目的・方針の浸透
- ・医療安全管理体制の構築
- ・リスクマネージャーの養成
- ・マネジメントシステムの構築と運用
メディカルオフィス21におまかせください
メディカルオフィス21は、少数精鋭集団。業務に携わるコンサルタントは、わずかに5人。理念・情熱を共有する5人の小さなチームワークが、驚異的なパワーで変革のお手伝いをしております。
各種専門事業者との幅広いネットワークを活用しながら、質の高いコンサルティングを効率的に実行するために、徹底した少数精鋭主義を貫いております。