災害リスクに対する避難対策・マネジメント。医療リスクマネジメントはメディカルオフィス21にお任せください。

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災害リスクと損害保険

病院を取り巻く災害リスクには、火災・地震・風水害・落雷などがあります。これらリスクは、可能性が低いが損害が極めて大きなリスクとして損害保険でカバーしているのが一般的です。

 

しかし、避難経路・対策上などの法令違反・重過失による損害などは、その限りではありませんし、そういった場合には、財務的な損害だけでなく社会的イメージとしての影響も大きく受けることになります。

災害を想定した検証

災害(火災・地震・風水害・落雷)

一般的な避難訓練は実施されていても、実際に災害が起きた場合にどのような事態が生じるかを総合的に検証している医療機関はごくわずかです。

 

耐震補強、設備転倒防止対策、防火防炎設備・無停電電源装置等の点検など、外部業者に委託している部分も含めて総合的に検証し、各種災害マニュアル・伝達経路の整備・改善を日頃から図っておく必要があります。

  • ・各種災害時の被害・対策の総合的な検証
  • ・リスクの評価、対策の立案
  • ・各種マニュアルの再点検、改善

災害マニュアルの整備と浸透

マニュアルの改善と浸透

病院において災害マニュアルを整備し、それに基づいた避難訓練を実施されていても、目的をもって災害を想定し、実施結果に基づいて災害マニュアル・避難経路・意思伝達などの項目を検証して改善につなげているケースは少ないのではないでしょうか。

 

マニュアルは整備されていても、全組織において浸透し改善され続けていくものでなければ意味がありません。発生の頻度・可能性は低くとも、病院経営に極めて大きな影響を及ぼすリスクであるからこそ、万全の備えが必要になってきます。


  • ・各種災害マニュアルの内容を検証
  • ・災害マニュアルの改善の仕組みと組織への浸透

メディカルオフィス21におまかせください

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メディカルオフィス21は、少数精鋭集団。業務に携わるコンサルタントは、わずかに5人。理念・情熱を共有する5人の小さなチームワークが、驚異的なパワーで変革のお手伝いをしております。

 

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