地域医療連携プロジェクト(病病・病診連携)
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地域連携の推進と患者受入態勢の構築
病診連携を進める上で問題になるのが「紹介すると患者帰ってこない」という開業医。一部には実際に残っているのも事実ですが、こういった考えは時代遅れであり、紹介患者を帰さない病院もしかりです。
地域住民の安心と信頼を得るための啓蒙活動を行い、紹介患者の受け入れ態勢を整え、診療機能化を図って役割分担を実行していくことが重要です。
自院機能の明確化と機能連携
医療機関の競争は、規模よりも質を追及する時代へと転換しつつあります。機能連携が当たり前となってくることを踏まえ、自院におけるマンパワー、機能、専門性の明確化・強化が不可欠となってきます。
メディカルオフィス21では、こうした自院機能の明確化を含めた総合的な病院価値向上のためのコンサルティングを行っており、各種連携先への渉外、PR、啓蒙活動の支援を行っております。
地域連携クリティカルパス
18年度診療報酬改定により、大腿部頚骨骨折の評価が組み入れられ、5大がんのパスについても5年以内に整備することが計画され、地域連携クリティカルパスが注目を浴びています。
連携先の負担軽減、システムの整備など多くの課題を残しているものの、ベンチマークを中心に事例を集め、連携先への渉外・啓蒙活動を含め、地域連携クリティカルパス導入の支援を行います。
メディカルオフィス21におまかせください
メディカルオフィス21は、少数精鋭集団。業務に携わるコンサルタントは、わずかに5人。理念・情熱を共有する5人の小さなチームワークが、驚異的なパワーで変革のお手伝いをしております。
各種専門事業者との幅広いネットワークを活用しながら、質の高いコンサルティングを効率的に実行するために、徹底した少数精鋭主義を貫いております。